L-DEVO F300TPがやってきた(テスト造形編)
当社3Dプリントステーションの造形サービス用に納入した最新型FDM式3Dプリンター L-DEVO F300TP。
これまで段ボールの開封からセットアップまでの模様をブログにてご紹介しました。
ついに3Dプリントを行える状態になりました。本シリーズ「L-DEVO F300TPがやってきた」の最後に3Dデータを読み込ませてテスト造形を行った模様をご紹介します。
用意した3Dデータは...
今回、テスト造形を行うために用意したのは「手」の3Dデータです。
付属のスライスソフトCuraで造形データを作成しました。
造形データはUSBメモリで
造形データを保存したUSBメモリをF300TP本体に差し込み造形データを読み込ませました。
USBメモリはF300TPに付属しています。
3Dプリントスタート!
いよいよ3Dプリントのスタートです。
少し緊張する瞬間「初3Dプリント」です。
3Dプリント中の状態は7インチタッチパネルで確認できました。
大きい画面は見易いですよ。
3Dプリントの途中経過です。
完成!
3Dプリントが終わり「手」のモデルが完成しました!
今回はテスト造形なので、小さいサイズでしたが実物のような「手」です。
最後に
テスト造形も終わり、今は当社3Dプリントサービスで実稼働しています。
L-DEVOシリーズならではの大型サイズ・高精度の3Dモデルが必要な際は、弊社3Dプリントステーションへお気軽にご相談ください。