
Bumbu Lab H2Cで展示会用モデルを製作しました
データ作成から3Dプリントまで一貫サポート
先日、お客様の展示会用サンプル製作のお手伝いをさせていただきました。
これまで展示会で使用されていた展示品は、すべてお客様ご自身で手作りされており、その完成度は非常に高く、大切に活用されてきたものでした。
今回は、その手作りされていた部品をもとに、弊社でデータ作成から3Dプリントまで一貫してお手伝いさせていただきましたのでご紹介いたします。
3Dプリントには「3Dデータ」が必要です
「3Dスキャンをお願いできますか?」というお問い合わせをいただくことも多いのですが、形状によっては、3Dスキャンよりも3D CADでモデリングした方が、寸法精度や仕上がりの面で適しているケースがあります。
今回は、お客様からお預かりした実物や図面をもとに、3D CADでモデリングを行いました。
まずは、お客様から現物や図面をお預かりし、ご希望の寸法や変更箇所をお伺いします。寸法のご指示は、手書きのメモでも問題ありません。

その後、設計・製造のノウハウを持つ技術スタッフが3D CADを使用してデータを作成します。図面や現物から正確にモデリングできるのは、ものづくり企業である弊社ならではの強みです。

Bumbu Lab H2Cで造形
完成した3Dデータをもとに、お客様の用途に合わせて最適な材料をご提案し、3Dプリントを行います。
Bumbu Lab H2Cで展示会用モデルを製作しました。造形の様子です。
展示用の土台もオリジナル設計
展示品をより見やすく、魅力的に見せるため、部品を展示する土台もオリジナルで設計・製作しました。お客様からのご要望をもとに、展示方法や使用シーンを詳しくお伺いし、来場者が見やすい角度や展示時の安定性を考慮して3D CADで設計。3Dプリンターで一般的な材料のPLAで3Dプリントして土台の完成です。


素材に合わせた展示モデルを製作
用途やイメージに合わせて、さまざまな素材をご提案・製作しています。木材風・金属調・ゴムのような柔軟素材など、展示品に適した質感を再現できます。展示会では、製品を「実物に近い質感」で見せることも重要です。
木材のような風合いのフィラメント
手作りの木製部品を参考にデータを作成し、フィラメントは、PLA Woodで製作しました。木目調の質感が表現でき、展示品としても温かみのある仕上がりになりました。


シルバー調の金属感を表現できるフィラメント
見本をもとにご希望の寸法で3Dデータを作成し、フィラメントは、PLA Silk+で造形しました。光沢感があり、金属のような見た目を演出できます。


ゴムのような柔軟性を持つTPU素材
筒にはめ込む蓋として使用するため、柔軟性のあるTPU95HFを採用しました。実際に装着できるよう、寸法を調整しながらデータを作成しています。


実際に使用されている様子
完成品をご覧いただいたお客様からは、「イメージ通りの仕上がり」と嬉しいお言葉をいただき、展示会でもご活用いただけたそうです。



3Dプリントは、形状を作るだけではなく、素材を選ぶことで質感や機能性まで表現できます。
Bumbu Lab H2Cなら、ものづくりの可能性がさらに広がります
Bumbu Lab H2Cなら、
- 複数色での造形
- 複数材料を使用した造形
- 異なる素材を組み合わせた造形
など、従来の3Dプリンターでは難しかった表現にも対応できます。
用途やデザインに合わせて材料を自由に選択できるため、試作品から展示モデル、実用部品まで幅広いものづくりが可能です。
「こんな質感を再現したい」
「この素材で作れるだろうか」
そんなご相談も大歓迎です。
3Dデータの作成から材料選定、3Dプリントまでサポートいたしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
3Dプリントのことなら何でもご相談ください
- 試作品を造形したい
- 小ロット製品を作成したい
- 造形するためのデータが作れない
- 材料の選び方がわからない
- 3Dプリンター本体を購入したい
- 3Dプリンターの実機を見てみたい
弊社では、3Dプリント造形から3Dプリンター本体の販売まで、3Dプリント全般に関するサービスを行っています。
3Dプリンター本体は、産業用から個人向けまでさまざまな機種を取り扱っています。
3Dプリンター取扱機種の一例
- 産業用3Dプリンター「FUNMAT」シリーズ
- FDM方式「BambuLab」 「Creality」シリーズ
- 光造形(MSLA マスク式光造形)「Form 4」
3Dプリントをこれから始めたい方、3Dプリンターはないけど造形してみたい方、3Dプリンター本体の購入を検討している方も、ぜひお気軽にお問い合わせください。