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光造形3Dプリンタ「Form2」なら、尖った先端まで細かく再現できます

最終更新日
T.Fujisaki

先端の尖った形状を3Dプリントで造形したいのにうまくいかない…。とお悩みではありませんか?そんなときは、光造形3Dプリントで解決できるかもしれません。

KEIBA ワイヤーループプライヤー HRC-D34

株式会社マルト長谷川工作所様よりご依頼がありました、このように尖った形状のある工具(ワイヤーループプライヤー)の造形例をご紹介します。

針のように尖った先端も表現できる「Form 2」

画像提供: 株式会社マルト長谷川工作所

この尖った先端部分は、FDM(熱溶解積層法)3Dプリンタではうまくいかなかったのですが、Form 2ならこのように鋭く造形することができました。なぜForm 2がこういった繊細な表現が可能なのか、ということについて少し説明します。

レーザー光径の細さがポイント!

たとえば「L-DEVO」という3Dプリンタは、樹脂を熱して溶かしながら押し出して積層する造形「FDM」という方式で、ノズル径未満の細かさを表現することができません。

それに対し、Form 2は液状樹脂にレーザーを照射し硬化して積層する「光造形」という方式となります。Form 2のレーザー光径は140ミクロン(= 0.14mm)と非常に細く、レーザーを当てた部分だけが硬化して造形されるので、ノズル径未満の細かいディテールも再現できるわけです。

このため、このような尖った先端部分も造形することができました。

おわりに

このように、造形方式によってメリットやデメリットがあります。3Dプリントステーションでは、お客様のさまざまなご要望にお応えできるよう、複数の3Dプリンタを取り揃えております。

お手持ちの3Dプリンターでうまく造形できなかった場合の比較検証などにも、ぜひ3Dプリントステーションをご活用ください。

Form 2の販売も行なっています

3Dプリントステーションでは、Form 2の販売も行っており、弊社の運営するオンラインストアCAD百貨にてご購入いただけます。ぜひご検討ください。

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