デュアルヘッド3Dプリンター「FUNMAT PRO 410」徹底レビュー! 動画のご紹介。

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e.watanabe

    デュアルヘッド3Dプリンタの最大の利点は「サポート材の使用」が可能な事です。その中でも「FUNMAT PRO 410」は、より安定したPEEK、PEI(ULTEM)、PPSUなどの、スーパーエンジニアリングプラスチック印刷が可能となりました。

    FUNMAT PRO 410 基本的な仕様と操作を動画で公開!

    3月3日(水) FUNMATの国内代理店である、フュージョンテクノロジーが、ウェビナーを開催いたしました。テーマは、「PEEK」にサポート材が使える!「FUNMAT PRO 410」徹底レビューです。

    MAX500℃まで加温できる「ノズルヘッド」の開発により、スーパーエンプラの印刷が安定して出力できるようになりました。 更には「PEEK用サポート材」の登場により、新しい3Dプリントの活用が期待できます。

    50分程度の動画です。お時間のある時にぜひご覧ください。

    FUNMAT PRO 410レビュー まとめ

    実際にナビゲーターが1ヵ月操作してみてのレビューです。実体験を交えながらわかりやすく解説しています。造形前に必要なキャリブレーション方法や、スライサーソフトなど3Dプリンターで重要な操作も動画で確認できます。購入検討の方必見です。

    レビューその1:印刷準備

    ・材料のセッティング→ほぼオート。
    ・タッチパネル操作→見やすいインターフェイス。操作快適。
    ・レベル調整→多少の慣れは必要。
    ・造形プレート→造形プレートを複数枚用意しておけばより効率的。

    2ヘッドなので多少の慣れは必要ですが、見やすい操作画面などにより快適に操作可能です。

    レビューその2:印刷精度

    ABS造形で使用できるサポート材「HIPS」を使用して「ABS」+「HIPS」で実証しています。

    1ヘッドでの印刷でも、表面は滑らかで非常に安定して印刷できます。
    今回は0.4径ノズルでしたが、「0.25径」ノズルを使えば、もっと高精細に印刷可能です。

    2ヘッドでの印刷でも、専用のスライサーソフト「IntamSuite」では特徴を生かした設定ができるので、後処理をより簡単に、表面もよりきれいに印刷する事が可能です。また材料の節約などのコツもご紹介しています。

    レビューその3:2ヘッド使用感

    1.レベル調整時の設定が優れている。
    2.スライサーが優秀。
    3.フィラメントストレージも加温できる。

    ABSでの造形に、サポート材にHipsを使用して検証しています。また、スーパーエンプラ初のサポート材「SP5000」の登場でPEEK、ULTEM、PEIでもサポート材が使用できるようになりました。溶剤でサポート材を柔らかくし、除去しやすくするサポート材を使用できるのは、「FUNMAT PRO 410」だけです。動画でご参照ください。

    おすすめの使い方

    大きいプリントエリアを生かして「多面付け印刷」がおすすめです。1度にたくさんの造形をする場合も、スライサーソフトにはサポートブロッカー機能がありますので、サポートを付けたくない箇所もご自身で選ぶ事が出来るようになりました。また、今までのラフトがはがれ辛いと言う悩みも、2ヘッドなら、ラフトだけをサポート材で印刷すれば、簡単にはがす事ができます。

    動画では、本体の材料に「ポリカーボネート」サポート材に「HIPS」を使用して実証してます。ポロポロとラフトからはがれる様子が良くわかります。今までの3Dプリンターにない後処理の簡単さをぜひご覧ください。

    お問い合わせはこちらから

    弊社では3Dプリンター全般のサービスを行っております。スーパーエンプラの造形にご興味のある方、また、デュアルヘッド3Dプリンター「FUNMAT PRO 410」のご購入を検討されていらっしゃる方など、皆様のご相談を承っております。お気軽に問い合わせください。