フェースシールドを医療機関の皆様に使用していただきました

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e.watanabe

    大阪大学大学院医学系研究科 中島特任教授の「3Dプリンター造形を用いた簡易フェースシールドフレーム」をFDM方式3Dプリンター「L-DEVO」と スーパーエンプラが造形できる「FUNMAT HT」にて造形し、医療機関の皆様に使用していただきました。

    フレームおよびクリアホルダーを、社会貢献活動の一環として、北海道・新潟県・富山県・石川県・群馬県・埼玉県・東京都・神奈川県・大阪府など多くの医療機関様へ約500個を進呈させていただきました。

    医療機関に従事される皆様の、ご尽力に感謝をお伝えするとともに、微力ながら支援をさせていただきましたことをご報告いたします。

    この大変な時期に、お礼状や、実際の現場で使用してくださっているお写真、ご感想などをいただきました。皆様にお見せできないのが残念ですが、テレワークが増えステイホームの日々に、私たちスタッフにもとっても励みになりました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

    これからも皆様が健康でいられますよう、また新型コロナウイルスの感染拡大の第2波、3波など起こらないよう祈るばかりです。

    フェースシールドの作り方はこちらから

    大阪大学大学院医学系研究科 様 のホームページ上で公開されている、3Dプリンターで出力可能なフェースシールドのフレームデータで造形したブログです。

    弊社では、FDM方式3Dプリンター「L-DEVO」と スーパーエンプラが造形できる「FUNMAT HT」で造形しました。こちらからご覧ください。