PEEK印刷はここまでできる!PEEK印刷の実用性を徹底検証した動画をご紹介します。

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e.watanabe

    造形方法は意外に簡単!FDM方式「FUNMAT HT」を使用した印刷講座の動画をご紹介いたします。そもそもスーパーエンプラとは?今さら聞けないと思っている方も必見です。

    FUNMAT HT スーパーエンプラ印刷講座を動画で公開!

    10月29日(木) L-DEVO・FUNMATのメーカーフュージョンテクノロジーが、ウェビナーを開催いたしました。テーマは、「PEEK印刷はここまでできる!FUNMAT HT スーパーエンプラ印刷講座 PEEK印刷の実用性を徹底検証」です。

    INTAMSYS社の産業用3Dプリンター「FUNMAT HT Enhanced」を使用して、気になるPEEK印刷の工程などをご案内しています。さらにアニール後の精度検証なども行い、データに基づく「実用的」なテクニックをご紹介します。

    40分程度の動画です。お時間のある時にぜひご覧ください。

    この動画のポイント

    スーパーエンプラ印刷の需要が増えている理由

    一般的に150℃以上の連続使用温度を持つスーパープラスティックの事を「スーパーエンプラ」と呼びます。スーパーエンプラの代名詞と言われている材料が、よく耳にする「PEEK(ポリエーテルエーテルケトン樹脂)」なのです。この材料は、耐熱(200℃以上)機械的強度、耐薬品性、再スチーム、耐油性、電気絶縁性、耐放射線性と機能性にたいへん優れているのです。

    この「PEEK」を、切削機などを使用しなくても手軽に3Dプリンターで印刷できるようになった事で、コスト削減、時間短縮、また形状変更も容易にできるため、「PEEK」印刷の需要が増えているのです。

    3DプリンターによるPEEK印刷の利点

    1. 切削機にはできない形状が印刷可能
    2. 軽量化が簡単にできる
    3. 材料のロスが少なくコスト削減できる
    4. 内製化によるリードタイムの短縮
    5. 即時に形状をカスタマイズできる柔軟性
    6. 必要な時に必要な数が使える(在庫の問題)

    手軽に3Dプリンターで「PEEK」印刷が可能ですが、やはりある程度の知識や経験が必要です。この動画をみると、「PEEK印刷の3つのポイント」や、印刷設定から、印刷、後処理(アニール処理)、また印刷品の精度、実用性まで知る事ができます。

    PEEK印刷はここまでできる!「FUNMAT HT Enhanced」の特徴

    スーパーエンプラ印刷講座に使用されている3Dプリンター、FDM方式「FUNMAT HT Enhanced」です。動画では、「FUNMAT HT Enhanced」での印刷設定や、オートレベリング機能などの操作方法も説明しています。

    FUNMAT
    FUNMAT HT Enhanced

    「FUNMAT HT Enhanced」の特徴

    • 造形方法: FFF (Fused Filament Fabrication) または FDM (Fused Deposition Modeling)
    • ワークサイズ: 260 x 260 x 260 mm
    • ノズル: ワンヘッド、最高温度 450℃
    • ホットベッド: 最高温度 160℃
    • チャンバーヒーター: 最高温度 90℃
    • オートレベリング機能搭載
    • フィラメント切れセンサー搭載
    • 100V電源で使用可能!

    低価格なのにPEEK材が印刷できる事で話題をよんでいる「FUNMAT HT Enhanced」。この機会にぜひ「スーパーエンプラ印刷講座」をご覧になってくださいね。

    お問い合わせはこちらから

    弊社では3Dプリンター全般のサービスを行っております。スーパーエンプラの造形にご興味のある方、また、産業用3Dプリンター「FUNMAT HT Enhanced」のご購入を検討されていらっしゃる方など、皆様のご相談を承っております。お気軽に問い合わせください。